アメリカ、ついに来たかという感じです。
メリルリンチはバンク・オブ・アメリカに買収されてギリギリセーフ。
買収は48時間というスピードで交渉がまとまりました。
(今回は2社とも公的資金の注入がNG。政府は救済しない判断。)
今年の3月、各大手投資銀行の四半期毎の決算発表があり、結果が市場予想よりも悪くなかった
という事で、サブプライムローン関連一服という報道がされました。
しかし、負を精算できなければ、また負を呼ぶようです。
今週、ゴールドマンサックス(9/16)とモルガンスタンレー(9/17)の決算発表が残っています。
そしてアメリカは大変な1週間になります。この先は地銀の破綻もありそうです。
後で、日本の伝説の為替ディーラー「チャーリー中山」の話を思い出しました。
彼はイラク戦争開戦の年に、こう話しています。
・ドルの暴落の準備は整っている。
・あとは、神様がスイッチをいつ押す?のかである。
・基本的に今のスタンスは、ドルを売るか、何もしないかである。
・長期的に$=70Yen台もありえる。
この辺の話、あまり関係ないように思いますが、そうではないかもしれません。
ドル建の外貨預金されている方・・・
(なにも言えねぇ~ by キタジマコウスケ 投資判断は自己責任で・・ ピース。)
1 件のコメント:
おはようございます。
しかし驚きました!この話題!
しばらくは目が離せません。
ところであの大きな煮込みハンバーグ!
かなりエクセレントですねぇ。
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